毎日前進!

マイペース

営業と山登りが好きな普通の男性です。

営業を仕事にしている独身男性です。営業の仕事は僕に向いていることもあれば、向いてないところもあります。仕事の中身は少し説明するのが難しいので、ここでは語れません。実家で親と一緒に住んでいるので、特に仕事以外は全部親がやってくれています。親が高齢になったら、その分大変にはなりますけど。

犬を飼っていて、名前が「太郎」と言います。なかなかカワイイ犬で、飼いはじめの時は言うことを聞かなかったんだけど、今はすっかり懐いています。犬は猫よりも手がかかる半面、しっかりと育てるとかしこくなるのが嬉しいです。

僕は、将来どうなるのかと考えることもあるのですが、営業をこれからも続けていきたいと強く思っています。営業は苦しいこともあるけれど、契約を取った時の晴々とした感じが好きです。あとは、登山かな。登山も長く続けているというか、好きな事です。山は天候が変わりやすいので、精神の修行に打ってつけです。危険な山登りはそれだけ燃えますね。無事に帰ってきた時の解放感と四季折々の写真を撮るのが好きです。山は営業とは違った楽しさがあります。日本はこれから、高齢化が進むけれど、営業という仕事を通して貢献できればなと考えています。また、新しい一日を楽しみたいです。

会社にいるアメリカンスクール出身の女性

この前、会社の昼休みで、たまに一緒に仕事をすることがある女性とランチをしながら色々雑談を楽しみました。彼女は小学校から高校までアメリカンスクール出身で、大学だけ普通の日本の大学に行ったそうです。少し独特な人ですが、今の時代にはこういったバックグラウンドを持つ人はちょこちょこいるものなので決して珍しいような人ではないと思います。

ご両親のお仕事の都合でアメリカで生まれ、小学校二年生ぐらいのときに日本に帰国したそうです。日本の文化や言葉に馴染むのが大変だろうといった配慮をしてくれた彼女の御両親はアメリカンスクールに通わせてくれたそうです。それも高校までです。その期間は何の違和感もなく、居心地が良い学生生活だったそうですが、問題は大学に入ってからのことでした。

日本人で日本で育った期間が長いにも拘わらず受けてきた教育が日本にあるアメリカンスクールアメリカ式教育、それも英語での授業でした。なので日本語は喋っても書き言葉には弱く、日本の学生が持っていて当たり前と思われる知識が抜けていたりしてそれで色々と苦労したそうです。外国人なら許されるようなことでも日本人として見られてしまうため、先生や周りの人たちはあまり寛大に接してくれなかったそうです。

でも彼女は大学のときも人一倍努力をし、今では日本語も日本育ちの人より達者で正確なものを喋ります。仕事に取り組む姿勢も立派ですし、僕が尊敬する女性の一人です。

日本人は何でも形から入る人が多い?

よく聞く話題ですが、日本人は何か始めるとき、その内容よりもそれをやるための服装や道具などを揃えてから始める人が多いということをこの前会社の人が言っていました。ちなみにその男性はアメリカに赴任していた時期があり、余計日本のことを外から見て分析する習慣があるそうです。そういう人ってどこにもいますよね。

話によるとアメリカでは空手や体操を始めるにしても、最初のうちに本格的な道着やユニフォームを揃えて行く人は少ないそうです。とりあえず初日や最初の数回はそのスポーツが好きかどうか試してみるために何度か適当な服装で言って、道具が必要ならレンタルかその場で借りるなどするそうです。本格的なものを揃えるのはある程度の期間経ってからだそうです。

それとは反対に、日本人は初日から高いユニフォームや道具を揃えたりして取り組むので、かなりユニークだと思う、しかもリスクが大きいやり方だ、などを色々言っていました。なので道具だけ立派に揃えてあっても、短期間でやめたときには勿体ない、と。まあそれはそうですね。この前友達が登山に興味あるからと色々とそれ専用のリュックやウエアなどをわざわざスポーツ店で揃えたそうですが、三日坊主で終わらないと良いな、とこっそり思っている僕がいました。

男の結婚適齢期とは?

僕もいつの間にかアラサーの仲間入り。
この前、なんかのテレビで言ってたけどいい年をした男が実家暮らしとかあり得ないらしいですね。
その言葉に驚きましたが、周りがひどく同調していたのでマジか?と後ずさりしたい気分になった。
でもさ、あの女優の北川景子さんと結婚したダイゴだって結婚するまで実家暮らしで洗濯したこともなかったそうではないか。

最近、同級生で集まると「結婚しないの?」とか「彼女いないの?」って話になるけど男の結婚適齢期っていくつなんだろう?
女友達には焦りが見えるが男友達には焦りはなさそうだ。
僕だって焦りはない。

でもさ、一人暮らしを経験している男の方がいいって話はされた。
掃除、洗濯、料理とか家事全般を自分で出来る人の方が人気があるらしい。
今は共働きなんて当たり前だから仕方ないのかな?

そんな話のついでになんで僕に彼女が出来ないのか聞いてみた。
そしたら、いろんな意見があった中で一番腑に落ちる一言があったんだ。
「山登りに惚れちゃダメって昔から言うじゃん」

一緒に登山してくれる人だったらいいのでは?と簡単に考えていた。
生活していく中で登山って日常ではないから
日常を好む女性という生き物には理解されないのも当然かもしれない。
それに僕は登山中に恋心は持参しないタイプだし。(どんなタイプだろう?)

そんな僕にも、誰かいい相手がいるはず。
そう信じてパソコンを開いた。
アラサーの味方!婚活にも恋活にも無料で使える
ってこれは運命ではないのか???
バナー広告に思いっきり出ているサイトの紹介。
迷わずクリックしたよね(笑)
使い方は簡単だった。
自分のプロフィールなんかを登録して、好みのタイプの条件を入れて検索してみる。
意外にも登山が好きだという女性が多かったのが嬉しかったな。

一緒に登山する前に、まずは普通のデートをしなきゃ(笑)
ほら僕の頭の中は登山のことばかり。
呆れるくらい、どの山を攻めようか?どのルートにしようか?
そればかりなんだから仕方ない。

そう言えば、山登りの婚活ツアーもあったはず!
それなら話が弾まなくても気にならないし服装の心配もない。
登山の服はたくさん持っているが、如何せん私服ってものにあまり興味がない僕は
少しはオシャレしたら?ってよく女友達に言われるんだ。

デートが決まったら、誰かに洋服を買いに付き合ってもらわないとダメかも。
髪も切らないとダメかな?
なんて、相手が出来る前から妄想ばっかり。


気付いたら愛犬が僕の顔を笑って見てる。
恥ずかしい限りです。

山ガールのブログを見かけた

昨日の夜、寝る前に山ガールと自ら名乗っていた女性のブログをネットで見かけました。東京都内に住んでいる女性で、今年になってから登山に興味を持ったそうです。運動は子どものときに体操をしていたので体力には自信があるそうで、でも登山には詳しくなく全くの初心者と書いてありました。初めて登った山は高尾山だったそうです。

初めて行ったときにはまだ寒かったにも拘わらず登っていたら汗が怖いほど出てきて焦ったと書いてありました。そして頂上には休憩所のようなところがあり、皆トイレで着替えていたりしたが自分だけ着替えがなかったので持って行かなかったことを後悔したと書いてありました。そう、着替えって大事なのですよね。僕も初めて登山経験したときにはそう思いました。寒くても汗はかくものです。

そして頂上に売っている食べ物や定食は値段がかなり高く、高い割りにはあまり内容が豊富でなかったり。これは本当です、僕もそう思います。なので自分でおにぎりを持って行く人もいるのですよね。その山ガールは二回目以降は自分でおにぎりを持って行くようになり、それ以外にもお菓子も持って行くようになったそうです。頂上に着くまでのエネルギー補給ですね。

なんだか読んでいて親近感感じてしまいました。